栗の木でできたボックスたち
栗の木でできたボックスシリーズ、入荷しています。
「栗の葉書ケース」と「栗のカードケース」
「栗のティッシュボックス」
どれも栗材の木目が際立つシンプルなデザインで、木の質感や色味の経年変化も楽しんでいただけます。
そんな中から今日はティッシュボックスについてご紹介していきます。
栗のティッシュボックスについて
ティッシュ交換は蓋を開けて行います。
蓋内側の磁石で蓋が閉じ、開け閉めも簡単です。
内側底には倉敷意匠の焼印が押されているのが印象的ですね。
厚さ6.9cmまでのテッシュが入れられます。
ティッシュがサッと出しやすい取り出し口。
ティッシュを取り出す際も、箱は動いたりせずスムーズです。
ネジや釘を用いずに、接合部分を特殊な形に加工し組み合わせて固定する”石畳組み接ぎ”という伝統的な技術で組まれています。
この組み目がこのティッシュボックスの最大の魅力ではないでしょうか。
素朴な印象で、和な雰囲気を感じますが、北欧インテリアなどにも馴染みそうです。
シリーズでのご使用も素敵ですね。
生活感の出がちなカード類や葉書などの書類、ティッシュもすっきりと見せてくれます。
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